プログラミングをやってみようと思ったきっかけはなんですか?
お母さんが、便利だしみんなやってるし、将来役に立つからやってみたら?と言われてやってみました。実際に勉強してみると次第に上手になっていったし、いろんなものを作れて面白くて興味を持ちました。
プロ検の受験前はどんな勉強をしましたか?
デジタネでもらった練習問題は何回か解きました。後は普段通り、ロブロックスやScratchのチャプターの勉強を進めました。でも結果は全問正解で合格でしたし、普段よく使う動きとかのコードがたくさん出てきたので正直自信がありました。
オンラインで受けてみてどうでしたか?
動作確認テストは少し大変だったけど、他のところは特に問題なくできました。本番も困ることはありませんでした。今はタイの日本人学校に通っているのでプロ検はタイからオンラインで受験しました。
プログラミングは今後も続けて行きたいと思いますか?
はい。クラスで最近Scratchを教えて欲しいと言ってくれる友達も出てきて、教えるのも楽しいです。関数やリストを使わず、それほど難しくないものを中心に教えています。もっと上手になっていろんなものを作りたいと思っているのでプログラミングは続けたいです。
日本の小学生に向けてメッセージをください!
プログラミングが苦手な人でも勉強していけば、すごく上手になって色々作れるようになり、楽しくなっていくので諦めずに頑張ってください!
<保護者様>
Q.プログラミングを勉強してもらおうと思ったきっかけはなんですか?
現地の小学生たちは習い事をしていることが多い中で、1年生のときにコロナが流行し、タイはかなり制限が厳しかったので、外に出なくてもできるような習い事があればと思って始めてもらいました。あとはスコールのような天候の問題や、交通渋滞、学校が14時半に終わって時間を持て余したりということも理由としてはあります。最初はScratch Jr.から始め、1年生になるとScratch、3年生でロブロックス、今はUnityをやっています。少しずつレベルが上がっていて楽しそうだったので今まで続けています。デジタネに通い始めたのは2年生からですね。
プロ検受験のきっかけと受けてみての感想はいかがでしたか?
デジタネからお知らせがあり、将来役に立つと思い少し興味を持って応募したところ、チャレンジするきっかけに恵まれましたのでチャレンジしてみました。
受けてみて思ったことは、こういった検定があることがモチベーションに繋がりそうだということですね。当時小学4年生でしたが、子供だけで全ての準備ができた点も良かったです。
■デジタネとは
デジタネは、まだ日本に「プログラミング教育」という言葉すら浸透していなかった2014年より開講している、プログラミング教育の草分けとも言えるスクールです。国内外230教室で展開中のプログラミング教室にとどまらず、人気ゲームで“遊ぶ“を”学ぶ“に転換した教材を開発し、オンラインでも受講できる事業展開へと拡大しました。
現在では、エンタメ型プログラミング教材として海外(シンガポール、インドネシア、ベトナム)および日本国内のプログラミングスクールや習い事教室、学習塾、学童などに広く導入され、提供開始から現在まで累計受講者数は3万人を超えています。
デジタネは、学ぶから始まる学習ではなく、遊び場目線で学び場を創出してきたことで、子どもたちの「面白い」「楽しい」「もっと遊びたい・学びたい」を実現しています。デジタル領域を学習する生徒を1人でも増やし、将来大きな木や花となるよう「デジタルの種」を増やしていきたいという想いと共に、今後も学びの教育を推進します。
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https://digitane.jp/online/