2021.07.13

青山学院初等部にて「プログラミング能力検定」導入決定4年生以上は年2回受験

株式会社プログラミング総合研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:飯坂正樹)は、学校法人青山学院が設置する青山学院初等部(部長:中村貞雄)にて、2021年度より「プログラミング能力検定」が導入されることをお知らせいたします。

1.青山学院初等部における「プログラミング能力検定」導入の概要
青山学院初等部は、かねてより「コンピュータ」という教科を設けコンピュータや各種ソフト等の操作を学ぶ授業を実施されていました。2021年度からは、「コンピュータ」の授業として4年生以上の児童を対象に年間15コマにおよぶプログラミング授業が実施され、プログラミング的思考だけでなく、本格的なプログラミング技術の習得に取り組まれます。そうしたなかで、児童の学習状況や理解度を可視化し、学習計画の参考にするとともに、個々のモチベーション向上にも活用するべく、プログラミング授業を受ける4年生から6年生までの全児童が、「プログラミング能力検定」を年間2回受検することが決定いたしました。

2.「プログラミング能力検定」について
「プログラミング能力検定」は、小学校での「プログラミング教育」の必修化や2024年度の大学入学共通テストで試験教科となるとされている「情報」への対応など、各教育機関がプログラミング教育を推進する中で、その目標設定や評価のためのわかりやすい尺度を示し、小学生から高校生までプログラミングを学ぶ子どもたちの学習の指標となるべく開発した検定です。
2020年にスタートし、検定の主旨にご賛同いただいた教育機関を中心に当初の想定を大きく超える全国1,500以上の会場で実施され、公立小学校や中学、高校での導入事例も出てきております。
検定の導入をご希望、ご検討される学校等は「プログラミング能力検定 法人の方向けお問合わせ」https://programming-sc.com/groupfaq/ よりお問い合わせください。

■プログラミング能力検定 公式サイト
https://programming-sc.com/

プログラミング 力検定 公式サイトイメージ

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