「第2回高校生ロボットSIリーグ・あいちロボフェス」に出展しました

　株式会社プログラミング総合研究所（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：飯坂正樹）は、2023年12月9日(土)～12月10日(日)にかけて愛知県が主催した、未来のロボット人材の創出を目指す「第2回高校生ロボットSIリーグ・あいちロボフェス」に出展いたしました。

■当日の様子
　2日間3イベント合計で約500名の来場者の方にご参加いただき、プログラミングの楽しさを体験いただきました。

①ワークショップ
　小学生を対象にゲーム開発でプログラミング体験ができる出前授業を実施。初めてプログラミングに触れるお子様もスタッフのアドバイスを受けながら自分だけのオリジナル要素を入れてゲームを楽しく作り上げました。

②フロアイベント
　プロ検の公式対策講座に挑戦したお子様からは「もっと難しい問題に挑戦してみたい」といった声があり、保護者の方からも「子どものプログラミングへの理解度が予想以上で驚いた」といった感想が寄せられ、新しい可能性の発見につながりました。
また、ロボットやプログラミングに関するクイズ大会を開催。多くのお子様と保護者の方々にご参加いただきました。「なんとなく知っていたロボットやITに関する知識」「プログラミングがどのようなところに使われているか」など、様々な問題が出題され、プログラミングに関する理解を深めていただきました。

③ステージイベント
　プロ検の実際の問題を使用し、ステージイベントを開催しました。自分が正解だと思った場所に移動する形で、お子様から大人まで幅広い参加者が身体を動かしながらクイズに挑戦しました。最後は1ステップずつ組み合わせていく実装式問題に挑戦。プログラミング的思考力を試す楽しい体験となりました。

■第2回高校生ロボットSIリーグ・あいちロボフェスについて
主催：愛知県
共催：未来ロボティクスエンジニア育成協議会
後援：経済産業省、愛知県教育委員会、公益社団法人全国工業高等学校長協会

会場：Aichi Sky ExpoホールC（愛知県国際展示場）
実施期間：2023年12月9日(土)～10日(日)
内容：愛知県では2022年度から、モノづくり現場の自動化を担う「ロボットSIer（エスアイアー）」の人材を育成する大会が開催されています。全国公募で選ばれた14校の高校生が、ロボットSIer企業のサポートを受けながらロボットシステムの構築に挑戦し、その成果を競います。
　同時に開催された「あいちロボフェス」は、小中学生とその親子を対象とした体験型イベントです。企業や教育機関がワークショップやイベントを通じて、来場者に楽しくロボット操作やプログラミングを体験させることを目的としています。

■『プログラミング能力検定』（プロ検）概要
　プロ検は、受験者数No.1のプログラミング検定*。プログラミングの基礎となる知識を測るための試験です。レベル１～６の６段階で受験できますので、学習を始めたばかりの初心者も、熟練者も、どなたでもチャレンジ可能です。自分のペースで上を目指すことができます。
　言語は「ビジュアル言語」「テキスト言語（JavaScript/Python/Java）」から選択可能。普段の学習に近い言語を選ぶことで、より実力を正確に測ることができます。どの言語で検定を受けても、等しくプログラミング能力を測れるというのが特徴です。

*日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要：2022年11月期 指定領域における市場調査

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■本件に関する問い合わせ先
会社   ：プログラミング能力検定協会
住所   ：〒171-0021　東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル12F
TEL    ：03-6912-8202
eMail  ：info@programming-sc.com